7月15日、上沼垂工臨の返却回送が運転されました。
全くのノーマークではありましたが(笑)まあ山梨に住んでいた時以来の撮影となりましたので、これはこれで撮っておいてよかったということにしておきましょう。
個人的にびっくりしたのはその長さ。いや8両ではありますが、甲府・松本地区での試運転ではそんなブツ4とも言えよう編成組成は見たことがなかったので、なんか新鮮でした。
ながーい。いや8両なのでそこまでではないですが。キヤE195系0代と1000代が担っているレール輸送は元はと言えば機関車牽引の列車でしたが、普段であればディーゼルカーが通らない路線の乗務員さんも内燃の免許を新たに取得されたのかな?と思うと、そこはそこで大変そうです(今更)。参考までに、松本運輸区ではキヤE195系導入に向けた(松本車両センター所属ではないが)プロジェクトチームまでありました。
国鉄製の機関車の一部も代替する形でのデビューなので人気具合はそこまでなのでしょうし、私も寝台特急あけぼのでお世話になった機関車の置換えは寂しいものがありますが、また遭遇できた際にはキヤの写真も撮っておきたいところです。そういえば1000代ばかりなので、次は0代も見られたらと思います。
なんだっけな、なんかアレも甲府まで来てたんだけど、何かで撮れなかったんだっけ。
余談。
今回登場したST-12編成ですが、4年前の10月以来の再会でした(笑)。まさかのEF64牽引で回送されていったという珍事。あれは結局どういった理由での設定だったのでしょうか。真相は中の人のみぞ知る。
なおコロナ禍でオンライン授業だったので、meetを繋いだまま授業中に撮りに行っていました(笑)。オンライン授業、学費を定価で徴収したこと以外はよかった。
そして最後尾のST-10編成に至っては甲府での試運転のために電留線に来ていたのも撮ってましたわ(笑)。どうもお久しぶりです、今後もよろしく。