あるふぉの落書き帳

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きっぷる

【やまびこ・なすの】E2系1000番台後期車「やまびこ218号」グリーン車乗車記。

仙台から東京までの2時間半程度ですが、E2系1000代のグリーン車に乗る機会がありました。せっかくですので、乗車記ということで記事に残しておこうと思います。

 

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撮影は4月下旬でした。E2系1000代のうち運用に就いている編成が6編成という少数派になってしまった今ですが、幹総への入出庫を兼ねて仙台発着の運用もしっかりと残っています。今回は目ざとくハイエナのようにそれを嗅ぎ付け、えきねっとトクだ値もうまく利用して久しぶりのE2系グリーン車に乗車してきました。ゆる~く車内の紹介をしていきますので、本日もよろしくお願いします。

 

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客室用仕切り扉はこんな感じです。普通車とは明らかに違う(それはそう)ので既にwktkしますね。ちなみに号車のフォントですが、E2系1000代後期車はこのようにE5系と同様のフォントになっています。

 

それでは車内に入りましょう。

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このような感じの座席が並びます。配列は2+2ですが、グランクラスでもない訳ですしこれで十分でしょう。座席自体も広い上にリクライニング角度も深く、レッグレストも付いていますから長時間の乗車でも全く疲れません。

 

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リクライニングは手動、レッグレストは電動となっています。また読書灯もあるので、トンネルの多い東北新幹線でも安心です。

 

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テーブルはまず背面テーブルがこのような感じです。大きさは確保されているので、駅弁や酒の缶を置くにも困りませんし、ノートPCを置いて作業をするにもこれといって不便な点はありませんでした。

 

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これは東海道新幹線N700系やN700Sも同様ですが、手前に引き出すことができるので多少リクライニングを倒していても問題なくテーブルを利用できます。個人的には、酒を飲みながらPC作業をするにあたって特に重宝しました。PC作業っていっても、撮った写真の現像なのでそこまで大したことはしていない訳ですけれど。

 

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完全に出来上がっていますが、肘掛けの内臓テーブルもあります。これは普通席にはないものです。テーブルを2つとも使用する機会はほとんどないとは思いますが、あって損をすることはなさそうです。

まあ、この時の私みたいな酔っ払いがPC作業をしつつこんなところに酒の缶を置いていたら何をやらかすかわからないので、実際にこの時も写真だけ撮ってすぐ格納してしまいましたけど…。

 

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E2系1000代では後期車のみの特権だったコンセントですが、グリーン車では全ての座席に設置されています。東北系統の新幹線グリーン車は114,514年ぶりの乗車でした(最後に乗ったのが10年前のE5系)が、肘掛けにあるのも使いやすくていいなあと思います。

 

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その他、意外なことにフットレストはありませんでした。まあレッグレストあるから多少はね?ということでしょうか。これ1000代前期車だとあるんでしたっけ(こちらも10年乗っていないので記憶がない)。まあ正直そこまで気になりませんでした。ドリンクホルダーがあるのも嬉しいポイントですが、この広々としたシートピッチだといちいち取るのが大変なように思えないこともないような…?

 

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カーテンの柄はこんな感じです。普通車とはまた違った柄になっているようです。窓枠もあるのでこのように飲み物を置いておくこともできます(が、落下には気を付けましょう)。

 

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着座視点での写真はこんな感じです。普通席のモケットが緑基調と紫基調で割とカジュアルなイメージを受ける同系ですが、グリーン車は全体的に落ち着いた感じの車内にまとめられている印象でした。

 

グリーン車の乗車記はざっとこんな感じです。といっても簡易編みたいなところはありますが、かといってこれ以上書くことも多分そこまでないですし…。

 

E2系に関しては既にE10系での置換えがJR東日本側から公式にアナウンスされている状態ですから、長くてあと数年でお別れとなることが予想されます。既に併結運用もなければ各駅停車タイプのなすの号を中心に運用されているのも現状です。

後期車に関しては新青森開業を見据えての増備でしたので、あの頃は主役だったのにと思うとなんだか寂しく感じますが、新幹線車両としてはだいぶ長生きしているはずです。残された時間を大切にしつつ、私も東北新幹線を利用する際はできる限りE2系をご指名して利用していきたいと思います。

 

E5系初期車のU8編成

速度向上と運用上の足かせである点に目をつぶるのであればですが、高速走行と青函トンネルおよびその前後の区間での過酷な環境でそろそろ限界を迎えそうなE5系初期車の方が先に消えてもおかしくはないかもしれないとすら思いますけどね。

 

なおやまびこ218号(218B)ですが、仙台を出ると終着の東京まで各駅に停まります。途中通過待ちのため3~5分ほど停車する駅がかなりあります。仙台始発のやまびこですので、仙台からの客は大半がはやぶさ・こまちに流れてくれるために、そこまで乗車率が高い訳でもありませんでした。

各駅停車のためそれだけ途中からの需要もある便ですが、それでもグリーン車はそこまで混雑していなかったように思えます。そういう意味では218Bはじめ仙台発着のやまびこ号は案外穴場なのかもしれません。また喫煙者の私は通過待ちでE2系を眺めながらタバコを吸うという至福の一時を過ごすこともできましたので、そういう意味でもまた仙台に行く際は是非とも指名したい列車です。※ただし218Bは所定編成U単

 

 

普通席の乗車記はそのうち書きます。そのうち。