あるふぉの落書き帳

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きっぷる

名鉄珍列車のお話#8 特急東岡崎行その1

前書き

しばらく珍列車シリーズの投稿が滞っておりましたが、今回は1日2本ある列車のうち1本を紹介させていただきます。種別・行先が同様な列車はもう1本設定されているのですが、それぞれ使用車両が異なりますのでそれに関してはまたいつか書かせていただけたらと思います。

 

本題

本日の列車ですが、名古屋本線特急東岡崎です。

伝わりにくくて大変申し訳ないのですが、実は前6両は2200系で運転されるため、特別車も設定されています。

なんかもう行先種別で香ばしいですね。はい。

 

停車駅

名古屋、金山、神宮前、知立、新安城、終着の東岡崎。特別停車等はなさそうですね。なおこの224レですが名古屋始発でもあります。

 

思ったこと

なんで設定されてるんですかねこれ。いやまあ需要に応えているからだろうとは思うのですが、果たして東岡崎到着後にどんな変態運用をしてくださるのか....。名古屋市の端っこに住む私は終電の都合もありますから、まあそのうち気が向いた時にでも観察に行けたらいいなってことにしておきましょう。

 

ちなみに

名古屋を23時52分に出る列車も実は特急東岡崎行なんです。ま、それでも計2本しかないってえのは置いときまして、その23時台の列車(438レ)は全車一般車での運転であるのに対し、本記事で取り上げさせていただいている224レは唯一特急型の車両(ま、C2っすね)と増結の2連が使用されますから、実は唯一無二の存在なのです。なんて書いてはいますが管理人が利用することはまずなさそうなのでアレなんですけどね。

 

 

終わりに

今回もちょっと内容が薄かった気がして申し訳ないのですが、本記事は以上となります。特急神宮前行みたいなさらに香ばしい列車もあればダラに抜かれる急行なんてのもあり、もはや何でもありからのモハメドアリみが深い名鉄さんの珍列車は数えたらキリがなくて霧ヶ峰になれそうなので、今後も不定期ながらご紹介させていただければと思います。それではおやすみなさいまし。