通勤快速と快速の廃止で暇になった車両の有効活用。果たしてどうでしょうか。
改正からE233系5000代付属編成のうち、勝浦でお泊りできないよ～ってなった６連が房総ローカルで借りパクされる運用ができました。見てくださいよ、外房線では珍しい６連の運用な上に、京葉線のE233系です。お手洗いがないのは罰ポイントだけど、見ている分には面白いのでおｋです。電車で酒を飲むのが好きなので、飲んだ時はこの運用は避けたいものです(笑)。外房線上り終車もこの車両ですしね。
余った（余ってはないと思うが）車両の有効活用の可能性もありますが、個人的には209系の走行距離抑制とそれによる延命が本音なのではないかと思います。今のこの会社がバンバン新車を入れたいとも思えませんし、通勤快速と快速の廃止で千葉県民をコケにして（結果として炎上したのはさておき）勝浦行を上総一ノ宮でわざわざ止めたのも、それが理由なのであれば（通勤快速と快速の廃止はさておいて、上総一ノ宮止にしたことについては）辻褄が合います。でも６連だけ走行距離抑制をする理由も特になさそうだけど。
趣味的には面白い列車ができましたので、これは別にいいのですが、209系６連の仕事が減ったのではないかという不安がないわけでもないです。多分何も変わらないけれど。
