平成28年春、五能線と奥羽本線で活躍していたキハ48系改造車「リゾートしらかみ」橅編成が上野駅17番線に展示されました。青森方にはEF81形機関車139号機が連結されていて、恐らく尾久からは推進回送で上野まで運んできたと思われます。

懐かしいものです。本館で何度か擦った内容で申し訳ないんですけど、そういえばこちらではまだ記事にしていなかったので記事にしてまいります。
どういった理由での展示かは覚えていないのですが(おい)青森県生まれとしては上野までリゾートしらかみが来たというのがなかなか新鮮でした。

牽引機はEF81形の139号機。かつて青森車両センターに所属して寝台特急あけぼの号の牽引も担当したほか、双頭連結器があるので各種配給輸送等でも活躍していたと記憶しております。
まあこの時は同センター廃止のため秋田車両センターに転属していましたし、1年後には田端に転属していましたけど。

車両連結部です。

既に上野東京ラインが開業し、大半の常磐線特急列車が品川発着となっていたため、日中の定期列車がほとんどなかった17番線では車両展示会を実施している旨の案内もありました。
その他、青池編成のHB-E300系のモックアップみたいなのも展示されていて、今思えばかなり太っ腹なイベントだったように思えます。
初代橅編成はこの平成28年の夏に後任のHB-E300系橅編成が置き換えたため、リゾートしらかみとしての活躍は終了しました。平成30年からは秋田港クルーズトレインとして活躍しましたが、それも令和2年で廃車。
未だにくまげら編成が残っているのだから初代青池編成(→クルージングトレイン)共々残しておけば…というのは、外野の人間だから言えることなのでしょう。
さて、HB-E300系はリゾートしらかみ・リゾートあすなろ(青森・秋田方面)と新潟方面の海里、長野方面のリゾートビューふるさと等でも活躍しています。そのうち海里に関しては上野まで団体列車でぶっつけ本番の自走で入線しました。
リゾートしらかみの閑散期にHB-E300系が自走でまた上野まで来たら…と思いましたけど、流石にちょっと無理がありますかね(^^;