前書き
新シリーズ始めました(冷やし中華始めましたのノリ)。
名鉄さんほどカオスな私鉄はないと個人的に感じます。名鉄名古屋駅?もはや何も書くまい。
いや名鉄名古屋なんて可愛いものですよ。なんですか普通だと思って乗ったのにやれ須ケ口で準急に化けたと思えばやれ神宮前から急行で新安城かどこかからまた準急だおwwwみたいなのなんてザラじゃないですか。もはやここまで来ると特別停車なんて可愛いようなもんですわ。ん、でも京成の快速高砂行が普通西馬込や普通羽田空港に化けるのも似たようなもんなのか?もしかしてわが地元の京成も実はカオスなのか?でも高砂行はフラグって常識だし…そんなことないよね。上野からの普通高砂行がア特の車だったらスマホの変な副業(笑)並に信頼できないし....うん。
ま、てなわけで?個人的に好きな名鉄さんのカオスな珍列車に遭遇できた際に取り上げていこうと思います。取材費って訳でもないですが運賃や私の時間等々も鑑みて積極的に更新できるわけではないかと思いますが、まあ時折更新していきますので是非MEITETSU TRAINのカオスさをお楽しみいただければ幸いです。
本題
【本記事で紹介する列車】急行 佐屋→須ケ口(尾西線・津島線)
本日お出ましいただきます列車ですが、急行須ケ口行です。なお平日限定です。
これだけですと、名鉄に詳しいお方なら「平日朝夕でも土休夜でもあるだろ半年ROMってろks」という貴重なご意見を賜りかねないのですが、まあタイトルに書いたとおりこの列車の始発駅は佐屋です。さや。尾西線の佐屋です(大事なことなのでry)。なんと1日1本の設定です。迷列車かもわからんね。
正直調べる前はレア幕だと思っていたのですが、まあでも平日朝でも毎日夜でも走っている列車ですから、これだけだとアレですね。すんませんした。
これだけでもまあレア感がない。なんか反省してほしいですねこの管理人には。
停車駅
よかったらようつべもご参考程度にご覧いただけますと幸いなのですが、
この列車の停車駅は佐屋を出ると日比野、津島、勝幡、木田、甚目寺、終着の須ケ口です。正直津島線は普通か準急か平日夜の特急のイメージしかなかった(津島線ユーザーの方、ほんとすみません)もんで佐屋から須ケ口で急行運転してどうすんだわwwwって初見で感じたのですが、まあ津島線内で特急と同様の停車駅な訳ですから、津島・勝幡・木田・甚目寺各駅間ならびに須ケ口までの移動に限れば利便性も高いのかもしれません。なお尾西線と津島線の須ケ口方面行急行ですが、平日ダイヤですと弥冨始発の列車もありますので、いつかご紹介できればと思います。
欠点
管理人の方針として基本的に鉄道会社を批判するような記事を書くことはしたくありませんし、本記事においても名鉄さんを否定する気は一切ございません。
ただ実際に利用しましたところ、須ケ口で下車したところ名古屋方面に向かう列車への乗換えでだいたい15分ほど待つこととなりました。別にそれだけなら良いのですが、後から来る弥冨始発の普通新安城行に乗っても結局は同じ接続列車(本線系統の急行伊奈行)に乗車することになりますからね(^^;。
果たしてなぜ急行運転をして、果たしてなぜ須ケ口で止めてしまうのでしょう....。core0.01程度のスペックしかない管理人の脳では恐らく乗務員さんと車両それぞれの運用の都合もあって須ケ口止なのではと推察しておりますが、ただでさえ空いている時間帯になぜ急行運転をするのかが謎です....笑。
たられば
まあ何ですかね、正直私が名古屋に通っていた時を含めて津島線のお世話になることって本当に少なかったのですが、例えば名古屋から甚目寺より先の各駅に行こうとすると急行で須ケ口乗換えとか普通乗りとおしとかでちょっと時間かかっていたんですよねえ。それこそ日中も毎時1本ぐらい津島線の急行があったら趣味的にも面白いなと感じるのですが....まあでもあれ以上名鉄名古屋がカオスになるといよいよ私が誤乗してしまいそうなのでやっぱりなしで笑。
終わりに
やっぱり名鉄ってカオスだ。趣味的には無論面白くて好きなのですが、種別変更や特別停車等にもしっかり気を付けたいところだなと改めて感じました まる