撮ったところで定期列車と何が違うんだボケー！
定期列車との違いは見る分にはないですね。でもE257系好きなのでオッシャーです。何がオッシャーだ(笑)。この臨時列車は熱海を出ると撮影地でもある横浜までノンストップで、なんかスーパービュー踊り子の遺伝子を感じないこともありません。ビュー乗っておくべきだった、一度展望席を抑えたのに諸事情で手放したのはずっと後悔することでしょう。本当にもったいないことをしたよ。
NA-06は元M-108ってのは皆さんご存じの通りかと思いますが、今更書かないけど、この子もなかなか（改造に際して）波乱万丈でしたよね。でも今ではそんなのも関係なさそうに踊り子や湘南として日々活躍している姿を見ることができて、おじさんは嬉しかったです。M-108として乗った機会はそこまで多くないんだけどね(笑)
というわけで、2000代使用の臨時踊り子もありましたって記事でした。
あいにく踊り子や湘南の臨時だと不定期列車としての写真って感じはしないと思うけど、「富士山の向こう側」で今もこうして頑張るE257系がとてもかっこいいと思います。中央線定期終了前には当時甲府駅にお勤めだった駅員さんが自作のポスターを掲出なさっていたらしく*1、そのポスターに書かれた駅員さんのお言葉を拝借すると「富士山の向こう側でまた皆さんと会いましょう」といったニュアンスだった気がするんだけど、何というか０代時代の活躍は絶対に忘れないんだけど、今の257の活躍もなかなかいいものだと思います。なかなか東海道線・高崎線系統のE257系に乗る機会は多くないので、これからも貴重な機会を逃さないようにヲタヲタしていきたいものです。ヲタヲタって(笑)。今後ともE257系各番台の活躍を追っていけたらいいですね。
*1:留学していたので多分生で見られなかった気がする
