京成電鉄では、令和4年秋の改正より千原線・金町線・東成田線(および直通先の芝山鉄道線)の各列車のうち、4両編成の大半の列車でワンマン運転を実施しています。という話はもう何度も記事にしましたが、今回はそんな京成電鉄の本線に帰ってきた4両の回送列車にスポットライトを当ててみたいと思います。

原則として、4両の回送は毎日宗吾~津田沼で設定されています。それがこの51運用(千葉線・千原線はB51運用)です。津田沼の検車区にでも置いておけばいいのになんて思ってしまうのは僕が素人だからでしょう(そうするとしても、流石に毎日とはいかないでしょうが)。
朝に宗吾を回送として出庫、千葉線・千原線の運用にあたった後に再び津田沼から宗吾に回送される行路となっています(令和7年12月改正時点)。平日と土休日では下り回送の時刻・列番等は異なりますけども。
現状、京成電鉄のワンマン運転は4両に限られています。そのため充当されるのは3500形4両のワンマン対応車、しばてつ3668編成(ターボくん)、たま~に新3200形です。令和8年度分の新車となる3224編成や3228編成が原則4両で運用される場合は、今後見られる機会が増えるかもわかりませんね。
この51運用が絡む千原線ワンマンにあっては、千葉中央で運転士さんも交代する行路となっています。色々と試行錯誤でやっているという解釈で良いのでしょうか。まあ色々と大変そうだなとは思います。千原線に限らず、ワンマンだと現状は駅員さんの立哨が必ずあるようですし。
なお多客時や車両不足等、何かしらののっぴきならない事情が生じた場合、金町線以外の運用は6両(東成田線・芝山鉄道線なら8両も可)での代走も可能となります。その場合は現時点ではワンマン運転を行わず、通しでツーマン運転を行います。
今後の京成においてワンマン運転がどこまで拡大するかは不明ですが、新3200形は現状とは異なる方式(側面カメラ・M台のモニター等)でのワンマン運転に対応している可能性も高いです。その場合はこういった回送列車がなくなるのかもわかりません。いや、なんか残りそうだけど。
これは完全にお気持ち表明になってしまって申し訳ないのですけども、4両の回送が復活した件につきましては

こうして4両の回送が跋扈していた10年前を思い出して懐かしい気持ちになるものです。まあこの時点でも、数年前よりはだいぶその本数は減っていた訳ですが。
事実は小説よりナントカじゃないですけど、ほぼ壊滅状態だった4両の回送がこのような形で復活するんだから面白いもんだなとも思うのでした。
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