あるふぉの落書き帳

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きっぷる

中央東線臨時列車の思い出#4 E257系500番台「かいじ183号」(平成30年ゴールデンウィーク)。あずさ7号の停車駅についても少しだけ考察。

平成30年ゴールデンウィークの臨時あずさ号に続き、今度は同日設定だったE257系500代による臨時かいじ号です。当時の中央特急、E353系にE257系0代に500代に189系と、なんて楽しかったことでしょう。利用客目線では新しい車両であればあるほどいいのは言わずもがなですが、やっぱ撮るならね。

 

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で、こちらがその「かいじ183号」です。残念ながら終着の甲府に到着する直前なので表示は回送になってしまっていますが、一応かいじ号として運転されました(笑)。

特筆すべきはその編成です。NB-10~12編成が豊田常駐で活躍していたことに関しては皆さまもご存じかと思いますが、今回は純粋に幕張所属かつ房総特急用だったNB-07編成が登板していました。この編成は現在2500代NC-32編成に転用されていますが、距離稼ぎのためなのか稼働頻度を抑えていた(っぽい)が故に充当されたのかもしれませんね。

 

comexp2133.hatenablog.com

純粋な?豊田常駐の車両の動きについてはこちらもご参照いただけると幸いです。

 

やっと本題ですね()。

この列車についてです。確か新宿を8時30分発の「あずさ7号」の後走り(8時33分頃でしょうか)での運転でした。調べても時刻表が出てこないので停車駅等については省略しますが、逆に先行のあずさ7号が「三鷹、立川、八王子、大月、塩山、山梨市、石和温泉甲府小淵沢、茅野、上諏訪、岡谷、塩尻」とこまめに停車していた記憶がありますので、多分このかいじ183号も甲府までは似たような停車駅だったことでしょう。あずさ7号の停車駅についてはツッコミが多いので後書きに書きます。

 

このかいじ183号の設定は最繁忙期のみかと思いきや、山梨エリアの紅葉を見に行こうよう!という需要に応えて混雑緩和効用も期待できる秋にも運転があったかと思います。確か私も家族が山梨に遊びに来てくれた時に乗っていたような気がします(が、家族のために新型車両かつ比較的空いていそうな列車を選んだ結果だったかと思いますので、おそらくその時はE353系での運転でした)。

現在でこそ先行のあずさがかいじに変更されていますので、この時刻で運転される列車は恐らく今後の設定はないでしょう。

今回のポイントはやはりE257系500代が中央東線の臨時特急に抜擢され、また豊田常駐でも何でもなかったNB-07編成が充当されたということでしょうか。混雑列車であった当時のあずさ7号の続行が5両ってのは微妙かもしれませんが、考え方によってはあずさ7号が甲府まで14両で運転されたと解釈することもできるでしょう。現在のダイヤでそのあずさ7号のダイヤで運転されるかいじ・富士回遊1号が(お察しください)なのはさておき、当時のかいじ183号は十分に混雑緩和の役割を全うしていたことでしょう。

 

文字ばかりなので適当に画像いれてごまかしますね

また、この列車も記憶が正しければ全席指定で運転されていたかと思います。かいじ186号の記事で書いた通り、車掌1名乗務への試金石も兼ねていたことでしょう。流石にE353系で運転される際は自由席もあったと思うけど。なんかそう考えると中央特急の自由席って懐かしいですね(笑)。個人的には一度チケットレス特急券に慣れると紙の切符には戻れず、全席指定には賛成なのですが。

 

朝のあずさ号の救済として、多客期に運転されていたかいじ183号。現行ダイヤにおいて多客が見込まれる5月3日の時刻表を見ても似た時刻に運転される列車はありません。またこのシリーズのどこかでも書いたかもしれませんが、E257系500代が今後中央特急に充当されることもないでしょう。一応当時はなかった列車として、臨時あずさ+富士回遊81号なんて列車はありますので、強いて言うのであればそれに吸収されたのでしょうか。と思いましたが、元々現行あずさ81号(新宿9時2分)の臨時特急はありましたので、違うでしょうね。強いて言うのであれば回遊の方は付属編成を上手く活用して設定したのかなあなんて思いますが…。

 

 

 

あとがき あずさ7号の停車駅

先述の通り、大月や峡東3駅のみならず、三鷹にも停車していたのが当時のあずさ7号でした。オマエは特急かいじ号か。その一方で甲府から先のあずさ号停車駅のうち、「韮崎・冨士見・下諏訪」を通過していたのも謎です。

私も通学で数回お世話になっている(新宿→甲府)のですが、これについて各駅での乗降を見ていると、三鷹はさておき大月~石和の停車駅に関しては、やはり早朝ということで需要があることを汲んでの設定だったのではないかと思います。朝の定期列車を7時から見ていくとスーパーあずさ1号、あずさ3号(千葉発)、スーパーあずさ5号、あずさ7号という設定(30分おき)でしたので、あずさ号が通過する駅への需要も拾う意味では極めて妥当なダイヤだったでしょう。

現在でこそ当時のあずさ7号はかいじ1号→7号と列車名も号数も変わった上に富士回遊が付属していますが、平成31年改正でのあずさ停車駅改悪についてはさておき、一応かいじ号にすることで峡東3駅はじめその辺の需要もカバーしてたんだなあ、なんて思いました。富士回遊連結はいらないですけどね、今のオーバーツーリズムほどではないにせよ、正直普通の日本人としては不愉快な思いもしましたので(笑)。誰かが通ってたFラン国公立大さん、インバウンドで儲けるような話ばかりでしたが今は儲かっていますか? もう女性だからって准教授を教授に昇格させないなんてパワハラしちゃだめだぞ!そんな大学があんのかよ(笑)。

 

もっとも、当時の私に峡東3駅問題が関係ないからどうでもいいと思っていたことに関しては、本当に勉強不足かつ無知の恥だったと猛省しております。