ようこそ京成←だから何様だテメー

京成電鉄では、令和7年度に新3200形6両2編成を導入することが明らかになっていました。この度、そのうちの1本となる3216編成+3218-17号車の計6両が営業開始し、たまたま遭遇できましたので記事にいたします。
なおもう1本となる3212編成および3208編成成田方2両(3208-07)については、既に今月上旬に記事にしております。末尾の関連記事より併せてお読みいただければ幸いです。

今回の新車は新3200形としては初となるJ-TREC(総合車両製作所)製となりました。3100形や3050形=3000形7次車よろしく3668編成の牽引とはならず、いきなり八景から自走での回送となったとのことです(2121K運転日を知らなかった上に、そもそも関東にいなかったので撮れませんでしたけど)。これは床下機器が3100形と似たようなものだったから=誘導障害をクリアできるから自走でおkということなんでしょうか。
余談ですが、既に3000形が登場して数年以上が経っていたにもかかわらず3050形が3668編成牽引となった件に関しても、やはり床下機器が関係している可能性があります。
同じ3000形ではありますが、それまでの3000形3025編成とは設計最高速度やコンプレッサー等に違いがありました。何ならデビュー時小学生だった自分は、それを踏まえても全くの新形式と勘違いしていましたからね。後に増備された3026編成以降も機器類は7次車に準じていて、一時期本線用の車両がア特に平然と充当されていた頃に3026編成以降の3000形8両が充当されることが多かった(反対に3001編成および3700形は基本的に充当されなかった)のはそこが原因なのかもしれません。

八景から宗吾への回送となる2121Kにおいては何やらけいきゅんと京成パンダが夢の共演を果たした素敵な表示も出たようですが、それを撮れなかったのは京成鉄のはしくれとして一生後悔しそうです(大げさ)
悔しいので横浜市内で中古車を買ったら希望ナンバーで21-21にして千葉県まで回送しようと思います(それは勝手にしてください)。

なお、乗務員室の後ろにはこのような表示灯が追加されていました。なんかこう東武みを感じるというのはさておき、有事の際にはランプが点灯、乗務員室から脱出ができるようです。でもこれ今までの車両、特に自分が乗ったことのある3204編成と3206-05号車にはなかった気もします。もしかしたらマイナーチェンジでしょうか。
…いや、僕のことなので見落としていただけにも感じます…というか多分そう。ごめんなさい、精進いたします。何はともあれ、これからよろしくどうぞ。

その他、変態連結などと言われるこれも健在です。前任となる3500形が現在では4両で2両を挟む形の6両を組んでいるのとは対照的ですが、別に数年前まで3500形でも似たようなことはやっていましたし、まあ多少はね?
3500形とは異なり、連結部からはオフ会するたびに「え!こんなにかわいい女の子だったの!?」って言われてそのあと無断で頭をポンポンポンポン ポンポンポンポン \車両連結部です/ ポンポンポンポン ポンぐわぁ~女の子が京成新3200形の連結部になってしまっポンポンポンポン ポンポンポンポン

3000形でも同様の形態差がありましたが、日本車両とJ-TRECでは顔色が若干異なるのは新3200形にも受け継がれたようです。まさに受け継ぐ伝統…ってそれ3100形のあれでしたわ。失礼いたしました。

なお、今月上旬の3208-07+3212編成の6両と入れ替わる形で3500形には6両の廃車が発生しました。既に北館林に送られていると聞いています。その一方、今回の3216編成+3218-17の6両では現時点で運用離脱した編成の話を聞いていません*1。
松戸線車両の置換えがあるのか、予備車増強または運用数増加の場合は純増となるのか、その辺は気になるところです。
松戸線といえば8900形もついに京成カラーになりましたが、新京成として最後に検査を通した8938編成を今このタイミングというのも少々引っかかるものがあります。計画変更でもあったのでしょうか。8900形を継続使用、また直近で検査を通した千葉線非対応の8809編成等もそうと「仮定して」考えると、色々と車両計画の妄想もムクムクと広がるばかりです。
<関連記事>
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*1:ただし、自分が把握していないだけである可能性もありますし、記事公開後に離脱編成が出る可能性もあります
