弘南鉄道大鰐線では、令和7年9月6日より7000系電車7037編成(デハ7037-7038)を使用した「りんごねぷた列車」を運行しています。

以前6月にも似たような記事を投稿しました(なお2か月遅れ)が、今回は夏の帰省とドンピシャのタイミングで乗車・撮影ができましたので、さっそく記事にまとめてまいります。

りんごを模したねぷたが土休日を中心に車内をライトアップするのが特徴です。今回は「実りの秋に大鰐線車内にりんごが実ります!」ということで、職人の皆さんお手製のりんごねぷたを車内に飾っているとのことです。

こんな感じです。初日、また土曜日ということもあってか地元民のみならず観光利用も多い印象でした。改札で並べない可哀想な巨大児も含めて、ですが。

差分でもう一枚。日没後もまた幻想的なのではないかと思いますが、日没間際の時間帯というのも雰囲気がある上に車窓を楽しむことができるというメリットもあるので、これはこれで楽しく乗ることができました。

また9月6日の初日に限っては、2両のうち1両で「金魚ねぷた列車」とのハーフアンドハーフで運転されていました。これはツアー受入れに伴うものの(何のツアー?)ほか、翌日7日に弘南鉄道さんが開業から98周年を迎えることも併せて記念してとのことでした。
なお、7日以降は通常の(?)りんごねぷた列車の運転となっていますので、ご注意ください。

金魚ねぷた差分。可愛い。当初2両目のデハ7038=金魚ねぷたハーフ車両に報道が乗っていてそこに私が映るのもアレかな~なんて思って先頭のデハ7037に乗ってしまいましたけど、いつかまた金魚ねぷた車両にもゆっくりと何も気にせず乗れる日が来ればなと思っています。ライトアップも魅力的ですが、平日昼のような空いている時間も悪くないはずです。
※追記 ABA=青森朝日放送さんだったようです。チラッと私も映っています(笑)。顔は映ってないですけども。

9月上旬とはいえ津軽平野もまだまだ暑く(といっても既に30度は下回っていましたが)、扇風機もフル稼働。京成沿線に育っている私からしたらあの形式やあの形式のおかげでそれほどの珍しさは覚えませんが、これに加えて窓を開けて津軽の風に当たりながら乗車するのもなかなかエモいものがあったなと思っています。
まあ、前回4月に乗った時は岩木山からの風が冷たかった(←少し弘前に帰省していただけで津軽弁でしゃっこいって言いたくなるのは公然の秘密)訳ですし、これはこれでいいじゃないですか。いや本当に。

りんごねぷた列車・金魚ねぷた列車に限らず、大鰐線7000系のつり手・つり革はりんごと岩木山をイメージしています。オシャンティーで可愛い。これも脳内で文を考えててめごいって書きそうになるんですよね(笑)。津軽弁ちゃんとしゃべれないくせにね、この人。

そんな7000系の2両のうち1か所にはハートのつり革があります。見つけてつかめたら恋愛運が向上するかも!参考までに僕の場合はこのハートのつり革の存在を知ってから彼女ができました。3年半ほどの時間はかかりましたけど。

その他、かねてより7031編成にて運行中の弘前レンガストーリートレインとの離合もありました。こちらはまだ乗車ができていない(ノーマルだった9年前の冬に乗ったっきり)ので、次回帰省時の目標は乗車記と編成での撮影にしたいと思います。

今回は都合上途中の石川で降りました。迎えに来てくれた叔父と叔母には感謝してもしきれません(いつもすみません)。デハ7037の先頭の幕が緑になっていますが、そういえば大鰐線7000系って編成によって幕の色・内容に差異があるような?この辺もいずれ記事にまとめたいと思います。
以上、運行開始の速報と6日限定の金魚ねぷた列車、乗車記を兼ねて記事にいたしました。皆さんも津軽地方にお越しの際はご乗車になってみてはいかがでしょうか。
この列車は11月30日まで運行されます。乗車に関しては乗車券のみで気軽に利用できるのもありがたいポイントです。
当日の運行計画に関しては弘南鉄道さんの公式Twitterで告知があるほか、中央弘前・大鰐の両駅に電話で確認してくれとのことでした。
弘前生まれの私にとっては大鰐線・弘南線共に好きな路線であることは変わりありませんが、春のりんごねぷた列車に続いてこのような乗って楽しい列車が運転されているのはファンとしても青森県人としても嬉しいことです。