タイトルでもう言いたいことぜんぶ書いちゃってるんだよなぁ…。
平成24年に土砂崩れに突っ込んで脱線、廃車となった1701編成(1500形)ですが、品川方のデハ1706のみ解体を免れて現存しています。なお浦賀方4両は総合車両製作所に入場したはいいものの、修復が不可能と判断されて同所内で解体されたと聞いています。

私の記憶では品川方4両は久里浜工場にいた気がするのですが、その1両であるデハ1706は現在金沢検車区にいます。どうも脱線事故からの復旧訓練用の機械として余生を過ごしているようです。そりゃまあ保存車なら久里浜にいそうですからね。
令和3年の「鉄道事故復旧訓練」ではデハ1706も登場していました。パンピーも見学できるの?というツッコミはさておき、また久里浜でも新町でもなく金沢検車区に置いてる理由は?というのもさておき、先ほどの写真を撮った今年5月の時点では金沢検車区にデハ1706がぽつんと佇んでいました。これは敷地外、なんなら本線を挟んだ線路の向こう側からこのように撮れました。
かなり遠くから撮った写真ではありますが、見た限りでは遠目にもピカピカ(まあ本線走れないからね)ですし、方向幕に関しては部品取りとして抜かれているっぽいですが(?)、事故廃車という不本意な形でこそありますが、デハ1706は当面こうして活躍していくのではないかと思われます。

なお京急さんでの直近の脱線事故(横転したとは言ってない)当該としては1137編成が記憶に新しいですが、無論京急さんの落ち度ではないという私なりの解釈を大前提に書きますが、1137編成も同じく事故廃車となっております。私が現認した訳ではありませんので断言はしませんが、目撃等を参照すると現在は事故現場からめちゃくちゃ近い新町検車区にいるようです。

差分でもう1枚、深い意味はありません(笑)。流石にトラックとの事故で炎上した浦賀方数両は厳しいかもわかりませんが、品川方のデハ1144はじめ数両にも似たような道があれば…と思ってしまうのはやはりオタクの悪い癖なのかもしれません。
内部情報を教えてくれる「俺のダチ」がいない私としては推測に過ぎませんが、もし天下の神奈川県警からの保全命令があると仮定したら、現時点で1137編成が新町検車区で見世物になっていることと辻褄が合うかもしれません。本当にそうだとしたら、6年近くの間も捜査を続けている神奈川県警の熱意には心から敬意を表します。いや、個人的には優しい警官が多いイメージですけどね。それは本当に皮肉でもなく(うちの父方のクソ祖母もその節はお世話になりまして)
それはそうと、仮に遅かれ早かれ、もしかしたら既にそうかもしれませんが、同編成の保全命令がなくなった場合はデハ1144はじめ数両もデハ1706よろしく訓練機械に転生するのでしょうか。もしくは一部車両の代替新造で本線に復帰…の可能性は流石にないか。
なお、デハ1706を撮った一連の京急撮影記につきまして、メインで更新しているブログにて普通の京急撮影記として取り上げております。以下にリンクを貼りますので、ご興味のある方はぜひお乗り換えの上でお読みいただけましたら幸いです。
肝心のデハ1706を含んだ記事は本館でももう少し先の公開です、ごめんなさい。なお1137編成のハイビーム写真については本館で9月下旬に公開予定です。本館(ひがなり雑記帳)では4直とJR東日本を中心に毎日更新しておりますので、併せてお楽しみいただけましたら幸いです。