4月に京成に吸収合併された新京成電鉄の車両ですが、順次京成電鉄らしい赤(ヒューマンレッド)と青(フューチャーブルー)の塗装に変更されています。既に当ブログでも8800形8807編成と80000形80026編成については確かに記事にいたしましたが、続いてN818編成もたまたま撮ることができたので、速報ということで記事にさせていただきます。運用ちゃんと見ろよ見ろよ~。

何ということでしょう。これはもう完全に3000形ではありませんか。といいたいところですが形式がN800形のまま残ったため、3000形3043編成とか3061編成とかになりませんでした。まあN800形自体が3000形と共通設計だから、多少はね?とはいえ内装やドアチャイム等の新京成時代からの独自性は現時点では維持されているようでした。

遠目に見ると3000形でしかないのですが、種別・行先のROMが京成生え抜きの車両と松戸線車両で異なるほか、車番が比較的低い位置にあることも3000形との差異として挙げられそうです。私個人としてはこの形態も好きという大前提で書きますが、何も知らないで見ると何だか高熱の時に見る夢に出てくるリアルでいそうだけどいない電車のような印象です。いやこの形態は想像以上に好きですけどね、本当にね。

柵と電柱が被ってしまい申し訳ないですが、8807編成同様に将来的なホームドア設置時の視認性を考慮したのか、3100形・80000形以降で採用されているフォントで新たにドアの斜め上にも車番が追加されました。これは3000形でわざわざやる必要がない可能性が高いので、N800形ならではのものとなりそうですね。またわかりにくくて申し訳ないのですが、新京成時代のドアステッカーおよびカーテンはそのまま残っているようです。

改めて縦で撮るともう完全に3000形そのものです。ただ3000形というか生え抜きの京成車とは異なり普通表示が明るめのグレーだったり、行先の駅ナンバリングを表示したりという細かい差異はあるんですけどね。新京成時代から行先の駅のナンバリングも表示していましたが、何なら京成になって松戸線各駅のナンバリングも京成仕様に変更までされたのに、そこは変えない理由については気になるところです。

わかりにくい写真で本当に申し訳ないんですけど、それまで3色LEDスクロール式の案内表示器を竣工以来使用していた同編成でもLCDが設置されました。N848編成やN858編成はまた違うのでいずれその際に書くとして、今までの京成3000形や3100形・新3200形等とは異なるタイプのようです。また乗車できた際にでもしっかり確認したいと思います(そのため本記事は順次追加される写真がある可能性もあるかもです)。
このほか、ドアチャイムは新京成時代と同様のままでした。またN800形の将来的な運用拡大があるのかどうかについては現時点では不明ですが、次回ダイヤ改正で明らかになる運用次第ではそれが見えてくるかもしれません。