7月12日・13日は千葉県香取市佐原での「佐原の大祭」開催のため、臨時特急「佐原夏祭り号」が運転されました。

どうせなら久しぶりの佐原に遊びに行きたかったというのはさておき、1年に数回しか使わない表示でも専用の愛称表示が用意されているのはオタク的には嬉しいものです。12日は別の編成だったようですが、13日(日曜日)はNB-01編成が充当されていました。数年前ですと5500代充当だったのかもしれませんが、今は再び500代の担当になりました。
パッと見た感じですが乗車率はかなり良好で、少なくとも5割は超えていたように見えました。実際に船橋→錦糸町においてえきねっとアプリからシートマップを確認したところ、相席なしで利用できる席は想像以上に少なかったように思えます。
ん?いまアプリって言ったよね?そうなんです。私も何も考えず脳死で調べていたのですが、原則としてチケットレスサービスが使えないとえきねっとアプリからの指定はできなかったはずなのです。
JR東日本さんの公式案内を拝見すると、佐原夏祭り号でもチケットレスサービスが利用できるようになったとのことでした。そういえば4月に私が弘前に帰省した際の特急つがるでも利用できるようになっていましたが、それはさておき、私はチケットレス信者なのでこれは素直にありがたいと思いました。利用してから言えよってご指摘はごもっともです。
ただし、しおさい・わかしお・さざなみ等の特急とは料金に違いがあるようでしたので、そこは注意が必要かもしれません。特に佐倉~錦糸町や千葉~新宿等の一部停車駅区間にあってはしおさい・新宿さざなみ・新宿わかしお・成田エクスプレスと同じ区間となるのに料金だけ高い訳ですし…。ただ成田線佐原方面の定期特急が廃止されて10年以上が経つわけですし、あやめ祭り号等を含めて臨時で年に数回しか運転しない区間の特急の料金体系を合わせることにも何かしらの面倒なアレがあるのかもわかりませんし、仕方ないのかなあと思います。

先述の通り佐原方面の定期特急「あやめ」号が廃止されて10年近くが経ちますが、これは高速バスという強力なライバルがあったことも一つの要因でしょう。一方でこういったイベント時には臨時特急の5~6割(それ以上かも)の席が埋まっている以上は需要がない訳でもないはずです。
もっとも、末期のあやめは朝の上りと夜の下りが中心でしたから一概に比較することはできませんが、もしスピードアップ等で何かしらのテコ入れがされていたら…と少し残念に思わないこともないのです。まあ今更ですけども。