京成電鉄の令和6年11月ダイヤ改正において、押上線内における6両編成の運用が復活しました。
<令和7年12月追記>
同運用は令和7年12月改正を以て消滅しました。
まあ、またいつか復活する気はしますけど。
(追記終了)

それがこちら、97K運用です。高砂まで快速として運転された後に種別と行先を変更し、夜の押上線を1往復します。

京成線内においてK台(末尾がKとなる運用)は押上まで、または他社局線への直通、またはスカイアクセス線運用のものが大半です。
そんなK台での6両の運用はありそうながらもここ数年はなかった気がするので、まあなんか面白いのが復活したなあといった印象です。もっとも押上線6両のK台に関しては消えたり復活したりなので、まあそこまでと言われたら何も言えないのですが。

押上で折返し、高砂まで各駅停車として運転された後に高砂検車区に入庫する運用となっています。個人的には6両のK台は撮ったことがあったとしてもかなり久しぶりなことであり、また3688編成が現行のファイヤーオレンジ塗装になってからのK台は初撮影なので、懐かしさよりも新鮮さが上回りました(笑)

この運用については土休日の運用となっていて、A33運用から流れるものとなっています。土休日だけとはいえ6両のK台がまた設定されたのは趣味的にも面白いところです。追っかけは不可能かと思うので、快速としてのA33を狙うか6両のK台として97Kを狙うかに関しては好みが分かれるところかもしれませんね。
なお平日・土休日を問わず、A31とA33に関しては6両が所定の運用であり、これは各駅停車の運用から流しているものです。京成線内の全ての快速停車駅は8両対応、高砂以西の各駅も同じく本線・押上線共に8両対応です。ですからその気になれば8両での代走も可能ですが、基本的にダイヤが余程乱れない限りは8両が充当されることはないでしょう(というか、代走するぐらいなら運休にしそう)。言葉を返せば、A31・A33・土休日97Kに関しては言わずもがな6両の運用ですので、3688編成が充当されたとて代走でも何でもない所定の運用です。車両不足等は一切関係ありません。
ただし車両不足が生じている場合、まもなく導入される新3200形6両で置換えられる車両がなく、単純に予備車増強となる可能性も否定できません。それに関しては新3200形デビュー後にわかることかと思いますので、京成鉄のはしくれとして既存車の動向についても注目していきたいと思います。
なお今回は諸事情で立石での撮影を選択しました。これに関しては次回または次々回での記事にて言及させていただきますので、併せてお読みいただけますと幸いでございます。